グラストラッカーアマネさん

アラフォー痛い女代表日記。

一人で生きてく

先日だったか上司に電話で泣いた。
もう一人で生きてく自信無いですと言った。いっぱいいっぱいで休むべきなんだけど、休みたくないとか意味不明なことも言った。

もうすぐ36歳になる。
普通は結婚して、子供生んで、育児をしているんだろう普通は。

恋をして、いつ本当のことを話せば良いのかわからない。
もし、上手くいかなかったらもう立ち上がれない。
不幸や孤独が滲み出ているから、上手くいかない。

なんとなく急いで始めた今の仕事、辞めようとするとどんどん仕事が増える。

誰に助けを求めたら良いのか。
宗教かネットワークか。
お金じゃないものはないのか。

一人で生きてく自信無いです。
生きてけない。
泣いても泣いても幸せにはなれない。
自分が選んできた人生らしい。
生まれた時から幸せの大きさは決まっている気がする。
私の汚い戸籍。
私が生まれた時に喜んだ人は誰もいなかった。
なんで生んだんだって泣いて叫んだ。
だからか、私には幸せになれない。
子供がいない。

汚れた血は私で終わりになる。
犠牲になることが、私の宿命なのか。

死ぬのは怖くないはずなのに死ねない。
私が死んだら喜ぶ人たちの顔が目に浮かぶ。
悔しい。
それでも居場所が欲しかった。